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|- | colspan="2" style="padding: 0;"| |- | colspan="2" style="padding: 0;"| 『Canvas2』(キャンバスツー)は、F&C FC01より発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム及び、同ゲームを原作とするアニメ作品である。2004年4月23日に『Canvas2 〜茜色のパレット〜』( - あかねいろのパレット)が発売され、2005年10月から2006年3月まで『Canvas2 〜虹色のスケッチ〜』( - にじいろのスケッチ)のタイトルでテレビアニメ(UHFアニメ)が放送された。 2006年1月26日には副題をアニメと同じ「虹色のスケッチ」に変更したPlayStation 2版が角川書店より発売され(CERO対象年齢:15歳以上)、同年10月6日にはF&C FC01より「虹色のスケッチ」の追加要素を含む逆移植版『Canvas2 DVD EDITION』が発売された。ダウンロード版もある。 == 概要 == 本作品は『Canvas 〜セピア色のモチーフ〜』の続編にあたる。前作のファンディスク『NAKED BLUE』(2001年)の時点では続編の予定は無いとしていたが、この時の冗談で構想していた部分の一部が実現された。 前作のメイン原画で人気を博した☆画野朗がシナリオのトノイケダイスケと共にF&Cを離脱し、起用できない事態となったが、七尾奈留が参加する事で解決された。七尾は『D.C. 〜ダ・カーポ〜』(2002年CIRCUS)で人気を博したが、その後代表者との不和でCIRCUSとの契約を打ち切っておりその去就が注目されていた人物だっただけに、七尾の参加は本作品に注目を集める事になった。七尾の手によって、本作品の舞台である撫子学園の制服のデザインも前作のものから大幅に改められた。 この他、今までエグゼクイティブプロデューサーの肩書きで製作に参加していた代表の笹岡洋光が現場から離れ、前作ディレクターだった弥七がプロデューサーに、前作シナリオ担当の宮村優がディレクター兼任に昇格するなど製作スタッフの若返りが図られ、オープニング曲は当時売り出し中のYURIAが起用され、キャストもメインヒロイン・エリス役にプロデビュー前の中家菜穂が抜擢された(本作品がデビュー作)。 本作品は前作から5年が経過した撫子学園が舞台という設定であるが、キャラクターは一新され、前作のキャラクターは伝説・思い出として語られる程度に留まっている。このうち、前作の登場人物の一人鷺ノ宮藍が新しく理事長として就任、学園の様子や制服が大きく様変わりし、主人公はこの様変わりした学園の美術教師として登場する。 後発の『なでしこ 〜朱色のらせん〜』は本作よりも前の物語である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Canvas2」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Canvas 2: Niji Iro no Sketch 」があります。 スポンサード リンク
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